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試合のライブ配信のやり方 — 無料ソフトで、ステップごとに解説。

バレーボール、バスケットボール、ハンドボール、サッカーなどの試合を配信できます。三脚に固定したスマホを試合用のカメラにして、スコアとクラブのロゴを画面に重ね、YouTube や Facebook などのプラットフォームへ同時に送ります。SplitCam は無料のソフトで、これらの作業はすべてノートPC一台で行えます。クラブチームや学校の部活、少年スポーツの試合や大会に向いています。お子さんの試合だけを配信したい場合にも使えます。

無料 · 透かしなし スマホとノートPCがあれば始められます Windows 10(バージョン 2004 以降)・Windows 11・macOS 13 以降で使えます 配信しながら録画
クイックアンサー — 試合をライブ配信するには?
カメラは、コートやピッチ全体が見える場所に置きます。三脚に固定したスマホで十分です。そのカメラを SplitCam にスマホカメラとして取り込みます(QRコードを読み取るだけで、スマホには何もインストールしません)。スコアはテキストレイヤーで表示し、YouTube や Facebook のアカウントをつないで、配信開始をクリックします。その前に、試合の配信が認められているかを、クラブ・学校・主催者に確認してください。リーグのテレビ中継の映像、有料放送の映像、ほかの人の配信は、決して再配信しないでください。

カメラの置き場所:バレーボール、バスケットボール、サッカー、ハンドボール

ここで紹介するのは、カメラ一台の場合と、必要に応じてサブカメラを足す場合の、定番の配置例です。高さと位置で映りは大きく変わります。三脚を使い、プレー中はズームせず、逆光を避けるため太陽や明るい窓はカメラの後ろ側にして、正面には入れないでください。ノートPCから離れた場所に置くサブカメラは、映像をネットワーク経由でノートPCに送れるもの、たとえば IPカメラが必要です。カメラを設置する前に、会場に確認してください。

バレーボールの試合の写真に、LIVE の表示とスコアバーを加えたもの。配信の見え方の一例です。

バレーボール

  • メインカメラ:ネットの向こう側のコートまで見える高さに置きます。たとえば背の高い三脚に載せるか、観客席の前列に置き、記録席のある側で、ネットの延長線上に合わせます。それよりずっと高い位置にすると、選手が小さく映ってしまいます。
  • サブカメラ(任意):エンドラインの後ろの、ボールが当たらず選手の邪魔にもならない高い位置に置き、コートを手前から奥まで見渡す向きにします。
  • 音声:記録席の近くに実況用のマイクを置き、館内のスピーカーからは離します。
バスケットボールの試合の写真に、LIVE の表示とスコアバーを加えたもの。配信の見え方の一例です。

バスケットボール

  • メインカメラ:センターラインの延長線上で、観客の頭より高い位置に置き、両方のゴールが同じ大きさに見えるようにします。記録席とテーブルオフィシャルズは、画面に入れないようにします。
  • サブカメラ(任意):片方のゴール裏の、ボールが当たらず選手の邪魔にもならない高い位置に置きます。ガラスのバックボードに強い照明が反射して、まぶしく映ることがあります。
  • 音声:実況にはヘッドセットマイクを使います。スマホ内蔵のマイクだと、観客の声を拾ってしまいます。
サッカーの試合の写真に、LIVE の表示とスコアバーを加えたもの。配信の見え方の一例です。

サッカー

  • メインカメラ:ピッチ脇、ハーフウェーラインの延長線上あたりに、会場が許す範囲でできるだけ高く置き、太陽がカメラの後ろ側に来るようにします。スマホは横向きで固定します。
  • サブカメラ(任意):片方のゴール裏の、できるだけ高い位置で、ボールが当たらず選手の邪魔にもならない場所に置き、シュートの場面やゴールキーパーを撮ります。メインカメラには向きません。ピッチの大部分が映らず、横に大きく展開するプレーを追いにくいからです。
  • 音声:実況には、ピッチ脇でヘッドセットマイクを使います。スマホ内蔵のマイクだと、観客の声を拾ってしまいます。
ハンドボールの試合の写真に、LIVE の表示とスコアバーを加えたもの。配信の見え方の一例です。

ハンドボール

  • メインカメラ:センターラインの延長線上で、ベンチと記録席がある側の高い位置に置きます。明るい窓はカメラの前ではなく、後ろに来るようにします。
  • サブカメラ(任意):片方のゴール裏の、ボールが当たらず選手の邪魔にもならない高い位置に置き、7メートルスローやゴールキーパーのセーブを撮ります。
  • 音声:会場全体の音を拾う環境音マイクを使い、試合中に館内で音楽が流れるときは、すぐミュートできるようにしておきます。

写真のスコアバーと LIVE の表示は、配信の見え方を示すために写真へ加えたものです。SplitCam では、スコアは自分で入力します。リプレイソースは Windows でのみ利用できます。写真は Pexels の素材で、無料で利用できます。

始め方は三つ

小さく始めて、必要なものを足していきましょう。

始め方必要なものできること
スマホ一台三脚に固定したスマホ、ノートPC、インターネット回線スコアとロゴを重ねた引きの画を、YouTube や Facebook に配信しつつ、ファイルにも録画できます
二つのアングルと実況サブカメラ(IPカメラ、またはノートPCにケーブルが届く範囲にある Webカメラ)と、ヘッドセットマイク引きのシーンと寄りのシーンに実況を加え、ホットキーや別の端末の SplitCam Remote アプリで切り替えられます
ビデオカメラまたは DSLR(Windows)HDMI 対応のビデオカメラまたは DSLR(どちらもキャプチャーカード経由で接続)、電源につないだノートPCスマホの代わりに、専用カメラのレンズとズームで撮った映像を使えます

Windows では、どの始め方でもリプレイソースとタイマーレイヤーを追加できます。

配信前の確認:許可、音楽、子ども

以下は一般的な情報であり、法的助言ではありません。ルールは競技、国、大会、プラットフォームによって異なるため、まずクラブ・学校・リーグ・会場に確認してください。

📜 配信してよいものだけを配信する

自分たちで主催する試合や、主催者が了承している試合の配信は、リーグのテレビ中継の映像や有料放送の映像、ほかの人のライブ配信を再配信する場合とは話が別です。これらを再配信するには、権利者の許可が必要です。YouTube と Facebook はライブ配信に著作権のあるコンテンツが含まれていないかを確認しており、どのプラットフォームでも、権利者は削除要請を送ることができます。YouTube では、ほかのライブ配信と一致した配信が、プレースホルダーに差し替えられたり、中断されたり、終了されたりすることがあり、チャンネルが著作権侵害の警告(ストライク)を受けることもあります。メディアに関する権利(放映権など)を誰が持つかは大会ごとに異なるので、確認してください。

🎵 会場の音楽

館内のスピーカーや DJ の音楽が流れていれば、それはほかの人の音楽があなたの配信に入っているということです。プラットフォームは、適切なライセンスなしに音楽を使ったコンテンツを、ブロックしたり、ミュートしたり、削除したりすることがあり、Twitch は保存された動画をミュートする場合もあります。会場の音を拾うマイクは、すぐミュートできるようにしておくか、プレー中は音楽を止めてもらえるよう会場に頼みましょう。

🧒 映り込む子どもたち

競技団体やリーグによっては、相手チームと保護者へ事前に知らせることを求めたり、保護者の書面による同意を必須としたり、視聴できる人を制限したりします。ご自身が所属する団体やリーグのルールを確認してください。プラットフォームにも独自のルールがあります。YouTube では、視聴者層の設定が「子ども向け」のとき、ライブチャットはオフになります。また、16歳未満の未成年者が映っていて、大人の姿が映っていない配信は、削除されたり、チャットが使えなくなったりすることがあります。

🔒 誰が視聴できるか

配信を始める前に、誰が視聴できるかを決め、配信を作成する画面で設定を確認します。YouTube では、「非公開」の配信は招待した人だけ、「限定公開」の配信はリンクを知っている人なら誰でも、「公開」の配信は全員が視聴できます。大人のアカウントでは、初期設定は「公開」です。Facebook やほかのプラットフォームには、それぞれ独自の選択肢があります。

SplitCam で試合をライブ配信する方法 — 六つのステップ

ステップ1の前に、SplitCam をダウンロードしてインストールしておきます(無料です)。配信したいプラットフォーム(YouTube や Facebook など)のアカウントまたはチャンネルを用意し、その試合を配信してよいかも確認しておきます(配信前の確認を参照)。YouTube では、最初の試合の少なくとも一日前までにライブ配信を有効にしてください。初回は最大24時間かかることがあります。ステップ3〜5は、スマホを机に置いて自宅でも試せます。試合当日は早めに会場に着き、回線のテスト(ステップ1)を済ませ、カメラを設置して映像がシーンに届いているか確認し(ステップ2)、それから配信を始めます(ステップ6)。

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会場のインターネット回線をテストする

ノートPCを置く場所で、試合と同じ時間帯にアップロード速度を測ります。共用の回線は、会場に人が集まると遅くなることがあります。配信のビットレートはアップロード速度を下回る必要があり、YouTube は、アップロード速度の約20%を余裕として残すよう勧めています。会場の Wi-Fi が弱い場合は、ノートPCにケーブルでつなぐか、予備のモバイル回線(テザリングなど)を用意しておきます。

Windows では、セットアップウィザードがアップロード速度を測定し、お使いのPCもチェックします。SplitCam には、回線が遅い場合に使える再配信サーバーもあります(任意で、初期状態ではオフ。Windows 向けとして説明されています)。これをオンにすると、映像は各プラットフォームへ直接ではなく、SplitCam のサーバーを経由して送られます。
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試合用のカメラを用意する

スマホを三脚に固定して横向きにし、上で紹介したカメラの位置のどれかに置きます。SplitCam でスマホカメラソースを追加し、スマホで QRコードを読み取って、スマホのブラウザでカメラとマイクを許可します。スマホには何もインストールしません。ペアリングは SplitCam のサーバーを経由し、その後の映像はスマホとお使いのPCの間を流れます。カメラを実際に置く場所から映像が届くことを確かめてください。Webカメラや IPカメラも使えます。Windows では、キャプチャーカードにつないだ HDMI 対応のビデオカメラや DSLR も使えます。

スマホは充電しながら使います。映像を送り続けるスマホはバッテリーの減りが速いので、電源につなぐか、モバイルバッテリーを用意してください。
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シーンを組み立てる

シーンとは、レイヤーを重ねたものです。まずはシーンを一つ作ります。カメラを全画面にし、チーム名とスコアのテキストレイヤー、クラブのロゴやスポンサーの画像レイヤーを重ねます。試合の最初から最後まで、これだけで足ります。別のカメラアングルを加えるなら、同じ要領でもう一つシーンを作ります。さらに、ハーフタイムやセットの合間のために、タイトルや写真を置いた休憩用のシーンも作っておきます。レイヤーはシーンごとに別々なので、スコアが変わったら、切り替える先のすべてのシーンで書き換えます。SplitCam は得点を記録しないので、スコアは手で入力します。Web のスコアボードを使いたい場合は、そのアドレスをWebブラウザレイヤー(Mac ではブラウザ)に入れるか、同じノートPCで動くスコア記録アプリのウィンドウをキャプチャします。

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音声を整える

スマホ内蔵のマイクは、体育館の音や観客の声を拾います。実況にはヘッドセットマイクを独立したソースとして追加し、音量とミュートは、ソースごとに別々に設定します。音声も、追加したシーンの中にあるので、切り替える先のすべてのシーンに音声が入っているか確認してください。実況用のマイクは館内のスピーカーから離し、館内の音を拾うマイクは、音楽が流れるときにすぐミュートできるようにしておきます。Windows では、実況用のマイクでマイク強調をオンにします。話している間はほかのソースの音量が下がります。ただし、どんな音にも反応するので、ヘッドセットを着けてください。

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プラットフォームをつなぐ

配信設定を開き、YouTube、Facebook、そのほかのプラットフォームを追加します(マルチ配信を参照)。アプリがサインインに対応している場合はサインインし、そうでなければストリームキーを貼り付けます。設定はプラットフォームごとに別々です。Windows では配信中に配信先を追加できないので、開始前にすべて追加しておきます。YouTube では配信を予約して、そのリンクを事前に共有することもできるので、家族やファンに、配信の開始をどこで待てばよいかを伝えられます。

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録画してから配信を始める

まず録画を始め、次に配信開始(Mac では「配信スタート!」)をクリックします。プレー中は、クリックかホットキーでシーンを切り替え(Windows では Alt+Shift+1〜6 がどのウィンドウからでも使えます)、スコアのテキストを更新し、Windows ではゴールや得点の直後にリプレイのホットキーを押します。休憩に入ったら、休憩用のシーンに切り替えます。終了時は、先に配信を止め、そのあとで録画を止めます。Mac では、配信中にノートPCのふたを閉じないでください。配信が止まってしまいます。

まずテストしましょう。最初の試合の前にテスト配信を行い、別のスマホで映像・音声・スコアを確認します。YouTube では、テストの間は配信を「非公開」に設定できます。Facebook では、お使いのプロフィールや Facebook ページで本当に非公開の視聴者設定を選べるか確認してください。よく分からなければ、テストも公開されるものとして扱いましょう。Windows では、録画か配信を始めると配信設定がロックされるので、先に設定を済ませておきます。

中継らしく見せる工夫

最初の試合には、どれも必須ではありません。一つずつ足していきましょう。

🧮 画面にスコアを出す

テキストレイヤーに、チーム名とスコアを、好きなフォント・色・縁取りで表示できます。数字は手で書き換えます。SplitCam がスコアを自動で取得することはありません。

⏪ インスタントリプレイ(Windows)

シーンにリプレイソースを追加し、設定でホットキーを割り当てます。ゴールや得点の直後にそのキーを押すと、シーンの直近5〜10秒がもう一度流れます。このソースには速度の設定もあります。リプレイは Windows でのみ利用できます。

🎛️ カメラの切り替え

カメラのアングルごとにシーンを一つ作り、クリック、ホットキー、または SplitCam Remote アプリで切り替えます。ホットキーが割り当てられるのは、最初の六つのシーンです。Windows では、クロスフェードやスライド、自作の短いクリップなど、シーン間のトランジションも選べます。詳しくはカメラの切り替えをご覧ください。

🏷️ ロゴとスポンサー

クラブのロゴ、スポンサーのバナー、名前を表示するバーを、画像レイヤーとして映像の上に重ねます。スライドショーレイヤーなら、複数のスポンサー画像を順番に表示できます。

⏱️ 休憩のカウントダウン(Windows)

タイマーレイヤーは、設定した時間からカウントダウンします。休憩用のシーンに置くと、シーンが表示されたときにカウントを始めるよう設定でき、ゼロになったら試合のシーンなど別のシーンに切り替えることもできます。休憩時間に使うもので、試合の時計としては使わないでください。

💾 試合の録画

SplitCam は配信しながら、完成した映像をファイルに録画します。コーチや選手が見返したり、あとからアップロードしたりするのに使えます。できあがるのは、配信と同じ映像と音声が入った一つのファイルで、カメラごとの別ファイルではありません。

別のスマホから配信を操作する

別のスマホやタブレットに入れた SplitCam Remote アプリで、ノートPCのシーン切り替え、配信と録画の開始・停止、音声の調整ができます。Windows ではリプレイの開始もできます。ボランティアがサイドラインからこれを担当し、ノートPCは記録席に置いたままにできます。ドキュメント化されている Remote の操作に、スコアのテキストの編集は含まれていません。スコアはノートPCで入力するものと考えておきましょう。

Remote を入れたスマホとノートPCは、同じローカルネットワークに接続しておきます。Mac 版 SplitCam は、iPhone と iPad の SplitCam Remote アプリと連携します。SplitCam Remote は SplitCam とは別のアプリです。利用条件はストアのページでご確認ください。

スマホ上の SplitCam Remote:シーンのボタン、メディアレイヤー、音声ミキサー、配信と録画のボタン。

SplitCam の短い動画二本

SplitCam 公式チャンネルの短いチュートリアル動画です。再生ボタンを押したときにだけ YouTube から読み込まれます。

シーンの直近5〜10秒をリプレイする方法 YouTube の SplitCam 公式チャンネル · 0:46 · Windows 版アプリの画面で解説 スマホのカメラを配信に追加する方法 YouTube の SplitCam 公式チャンネル · 0:20 · Windows 版アプリの画面で解説

よくある質問:スポーツ試合のライブ配信

スマホで試合をライブ配信できますか?

はい。ノートPCと組み合わせれば可能です。スマホがカメラになり、配信はノートPCの SplitCam が行います。スマホカメラソースを追加して QRコードを読み取ると、スマホの映像と音声がシーンに届きます。スマホには何もインストールしません。SplitCam の iOS 版・Android 版アプリ(ベータ版)は、このページでは扱いません。

試合をライブ配信するには、何が必要ですか?

カメラ(スマホ、Webカメラ、Windows ではキャプチャーカードにつないだ HDMI 対応のビデオカメラも可)、三脚、SplitCam を入れたノートPC、十分なアップロード速度のある安定したインターネット回線、そして YouTube や Facebook など配信先のアカウントまたはチャンネルが必要です。実況用のヘッドセットマイクと、スコアを担当するもう一人がいると配信の質は上がりますが、なくても始められます。

スコアを画面に表示するには?

チーム名とスコアを入れたテキストレイヤーを追加して手で書き換えるか、Web のスコアボードをブラウザレイヤーに表示します。SplitCam 自体は得点を記録せず、スコアを自動で取得することもありません。

SplitCam でインスタントリプレイはできますか?

Windows ではできます。シーンにリプレイソースを追加し、設定でホットキーを割り当てて、そのキーを押すと、シーンの直近5〜10秒をリプレイします。リプレイソースは Windows でのみ利用できます。

SplitCam はボールを追ったり、カメラを自動で切り替えたりできますか?

いいえ。SplitCam はボールを追うことも、カメラを動かすことも、プレーのある方へ自動で切り替えることもしません。シーンの切り替えは、クリック、ホットキー、SplitCam Remote アプリで自分で行います。Windows では、タイマーレイヤーのカウントダウンが終わったときに別のシーンへ切り替えられますが、これは自分で設定した時間による切り替えです。プレーを自動で追うカメラは別の製品で、SplitCam がその映像を映せるのは、対応しているカメラのソースとして動作する場合だけです。

試合を配信するのに許可は必要ですか?

場合によります。ルールは競技、国、大会、会場によって異なるため、配信の前にクラブ・学校・リーグ・会場に確認してください。リーグのテレビ中継の映像やほかの人の配信を再配信してはいけません。YouTube と Facebook はそれを確認しており、権利者は削除要請を送ることができます。これは一般的な情報であり、法的助言ではありません。

インターネットの速度はどのくらい必要ですか?

大切なのはダウンロード速度ではなく、アップロード速度です。配信のビットレートは、すべてのプラットフォームの分を合計して、実測したアップロード速度を下回らなければならず、YouTube は約20%の余裕を残すよう勧めています。ノートPCを置く場所で、試合と同じ時間帯に測ってください。

YouTube と Facebook に同時に配信できますか?

はい。「配信設定」でプラットフォームを一つずつ追加すると、初期設定では、映像はお使いのPCから各プラットフォームへ、それぞれの設定で直接送られます。配信を始める前にすべてのプラットフォームを追加してください。Windows では配信中に追加できません。

チャンネルでまだ一度も配信したことがない場合、今週末に YouTube でライブ配信できますか?

できないかもしれません。YouTube によると、初めてライブ配信を有効にするには最大24時間かかることがあり、チャンネルの確認も必要です。試合の数日前に済ませておきましょう。

保護者だけが見られるように配信できますか?

一部は可能です。誰が視聴できるかは、プラットフォーム側の配信の設定で決まります。YouTube では、「非公開」の配信は招待した人だけ、「限定公開」の配信はリンクを知っている人なら誰でも(その人がリンクをほかの人に伝えることもできます)、「公開」の配信は全員が視聴できます。どれかを選び、配信を始める前に確認してください。ほかのプラットフォームには、それぞれ独自の選択肢があります。

配信しながら試合を録画できますか?

はい。SplitCam は配信しながら、完成した映像をファイルに録画します。配信と同じ映像と音声が入った一つのファイルで、カメラごとの別ファイルではありません。

Mac では何が使えますか?

シーン、スマホカメラ、テキストレイヤーと画像レイヤー、ブラウザレイヤー、ホットキー、録画、複数のプラットフォームへの配信は、Windows と macOS の両方で使えます。リプレイソース、タイマーレイヤーのカウントダウンとその終了時の動作、シーン間のトランジション、キャプチャーカードへの対応、アップロード速度のテストを含むセットアップウィザード、話している間にほかのソースの音量を下げる機能は、SplitCam のリリースノートでは Windows についてのみ説明されています。

SplitCam はほかのスポーツでも使えますか?

はい。SplitCam の機能は、スポーツの種類に左右されません。バレーボール、バスケットボール、サッカー、ハンドボールは、あくまで例です。野球、ソフトボール、ホッケー、ラグビー、テニス、レスリング、水泳、陸上競技、体操、武道・格闘技、ダンスやチアの大会にも、同じ構成が向いています。どの競技でも、コートやピッチの横の中央あたりの高い位置から引きの画で撮り、太陽や明るい窓をカメラの後ろ側にする形から始めてみてください。

お子さんの試合や学校の大会をライブ配信してもよいですか?

多くの場合は可能ですが、先に確認してください。学校・クラブ・リーグが、子どもの撮影や配信について独自のルールを定めていることがあるので、試合の前に確認し、ルールで求められている場合は相手チームの保護者にも知らせます。準備は、どの試合でも同じです。三脚に固定したスマホをカメラにして、ノートPCで SplitCam を使います。家族だけに見せたい場合は、YouTube で配信を「限定公開」に設定してリンクを送るか、「非公開」に設定してメールで招待します。Facebook やほかのプラットフォームには、それぞれ独自の選択肢があります。

大会やスポーツイベントを丸ごとライブ配信するには、どうすればよいですか?

試合ごとに一つずつ別の配信として扱い、構成は同じです。カメラ、SplitCam を入れたノートPC、配信先のプラットフォームを用意します。当日までに、主催者に許可と日程を確認しておきます。インターネット回線は、会場に人が集まった状態でテストしてください。共用の回線は遅くなることがあるからです。YouTube では、各配信を事前に予約してリンクを共有できるので、家族やファンは、どの試合もどこで見られるかが分かります。

次の試合の準備はできましたか?

Windows・macOS 向けの SplitCam は無料でダウンロードできます。クレジットカード不要、透かしなし、有料プランもありません。

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