SplitCam は、PC と Mac で使える Twitch 向けの無料配信ソフトです。Twitch アカウントにサインインすれば、接続の設定は SplitCam が済ませます。ストリームキーを手動で貼り付けてもかまいません。あとはカメラとゲームでシーンを組み、「配信開始」をクリックするだけです。
手順 1 の前に、SplitCam(無料)をダウンロードしてインストールし、Twitch のアカウントがなければ作っておきましょう。手順 1〜4 は最初の一度だけの設定で、次回からは手順 5 だけで配信できます。
「配信設定」を開き、「新しい配信を追加」をクリックして Twitch を選びます。ストリームキーとは、映像がどのチャンネルのものかを Twitch に伝える非公開のコードです。これを SplitCam に渡す方法は二通りあります。方法 A — サインインする。SplitCam から Twitch にサインインします。Windows 版ではアプリがストリームキーを自動で取得し、Mac 版では Twitch から配信枠の設定を読み込みます。方法 B — キーを貼り付ける。Twitch でクリエイターダッシュボードを開き、設定 → 配信からストリームキーをコピーして、「配信設定」に貼り付けます。
シーンとは、レイヤーを重ねたものです。まずは小さく始めましょう。カメラ用のレイヤー(Webカメラ、またはワイヤレスカメラとして使うスマホ)をひとつと、プレイ画面や見せたいものを映すレイヤーをひとつ作ります。Windows では「ゲームキャプチャ」ソースを追加します。ゲームを直接キャプチャできない場合は、SplitCam が代わりにゲームのウィンドウをキャプチャします。Mac では、「画面キャプチャ」または「ウィンドウキャプチャ」を使います。Web サービスのオーバーレイや投げ銭アラートは、「Webブラウザ」ソース(Mac では「ブラウザ」)として追加し、サービスが発行するウィジェットの URL を貼り付けます。
Windows では「音声ミキサー」を開き(Mac では音声レイヤーを確認します)、マイクとシステム音声(ゲームの音や音楽)の両方があることを確かめます。足りないものがあれば、「マイク」または「システム音声」のソースとして追加してください。実際にしゃべりながらゲームを数秒プレイして、メーターが動くか見てみましょう。視聴者に聞かせたくないソースは、すべてミュートにします。
「配信設定」で、解像度、フレームレート(毎秒のフレーム数)、ビットレート(毎秒送る映像データの量)を選びます。Twitch は、1080p・60fps なら 6Mbps を推奨しています。アップロード速度にも、ビットレートより30%ほどの余裕を持たせるよう勧めています。6Mbps なら、約 8Mbps のアップロード速度が目安です。何を選べばよいか迷ったら、Windows では「推奨プリセット」と「クイックスタートウィザード」を使いましょう。ウィザードはアップロード速度とお使いのハードウェアをテストしてくれます。
YouTube や Kick にも同時に配信したい場合は、先に「配信設定」で追加しておきましょう。Windows 版では、配信中に新しい配信先を追加できません。配信を始める前に、Twitch のクリエイターダッシュボードで配信のタイトルとカテゴリーを設定しておきます。準備ができたら「配信開始」(Mac では「配信スタート!」)をクリックすると、Twitch がお使いのパソコンからの映像を受け取り始めます。ファイルへの録画も同時にできるので、手元にもコピーが残ります。
どれも必須ではありませんが、初配信でつまずくのを防げます。
キャプチャーボードを買わなくても、手元やデスクを別のアングルから映せます。SplitCam なら、スマホをワイヤレスカメラとして使えるからです。ペアリングの方法は、「スマホをWebカメラに」のページで解説しています。
ローカル録画なら、構図、マイクの音量、ゲームキャプチャの映り方を確かめられます。無料で、誰にも見られません。気になったところを直してから、配信を始めましょう。
Twitch では、同時配信ガイドラインを守れば、ほかのライブ配信サービスにも同時に配信できます。条件は三つです。Twitch の配信を、ほかの配信と同等以上の品質に保つこと(Twitch のチャットへの参加も含みます)。Twitch の視聴者を、ほかの場所の自分の配信へ誘導しないこと。ほかのプラットフォームのチャットをまとめた表示を、Twitch 上に出さないこと。SplitCam は各プラットフォームへ直接送信します。詳しくはマルチ配信のページをご覧ください。
定期的に配信するようになったら、Stream Deck(Windows)やスマホアプリの SplitCam Remote を使えば、ウィンドウを行き来せずに、シーンの切り替えや配信の開始・停止ができます。詳しくはStream Deck との連携ページをご覧ください。
毎週配信しているなら、ストリーマー向けのセットアップのページに、最初に一度だけやっておく設定のチェックリストがあります。
カメラやゲームの映像とマイクの音を Twitch に送れるソフトなら、何でも使えます。SplitCam は無料で、透かしも入らず、Windows 10(バージョン 2004 以降)、Windows 11、macOS 13 以降で動作します。Twitch アカウントにつなげば、映像は Twitch に直接送られます。
Twitch のアカウントを作り、配信ソフトをインストールして、そのアカウントにつなぎます。最初のシーンは、カメラ、ゲームのソース、マイクがひとつずつあれば十分です。あとは配信を始めるだけです。オーバーレイやアラート、配信先の追加は、最初の配信が終わってからで大丈夫です。
デスクトップ PC と同じやり方です。ノートPCはデスクトップより余力が少ないことが多いので、GPU のハードウェアエンコーダーを使いましょう(SplitCam が自動で検出します)。充電器はつないだままにして、配信がカクつくようなら解像度かフレームレートを下げてください。
Twitch でクリエイターダッシュボードを開き、設定 → 配信の順に進むと、ストリームキーの項目が見つかります。そこでキーをコピーしてください。Windows 版の SplitCam から Twitch にサインインすれば、コピーする必要はまったくありません。アプリが自動で取得します。Mac 版では、サインインすると Twitch から配信枠の設定が読み込まれます。配信中は、画面にキーを映さないでください。
Twitch のパスワードを変更するたびに、ストリームキーはリセットされます。ほかの場合にもリセットされることがあります。貼り付けていたキーは使えなくなるので、新しいキーを貼り付け直してください。Windows 版の SplitCam からサインインして接続している場合は、アプリがキーをもう一度自動で取得します。
はい。macOS 版 SplitCam(macOS 13 以降)は、v1.12(ビルド 131)から OAuth で Twitch にサインインできます。Twitch から配信枠の設定を読み込むので、入力し直す必要はありません。「ゲームキャプチャ」は Windows 向けのソースで、Mac では「画面キャプチャ」か「ウィンドウキャプチャ」を使います。
Windows と macOS 向けの無料ダウンロード。カード登録なし、SplitCam のアカウント不要、透かしなし。すべての機能が、最初の起動から使えます。
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