Stream Deck は、配信中にウィンドウを探し回らずに済ませるためのボタンの箱です。そのボタンで操作したいのが配信だけなら、ポケットの中のスマホが同じ仕事を無料でこなします。SplitCam Remote なら、シーンを切り替え、配信と録画を開始・停止し、いま何が配信中なのかも手元で分かります — すべてお使いの Wi-Fi 経由で。
以下はすべて、SplitCam Remote が実際にできると明記されている内容です — コントローラーに理論上ありうる機能の願望リストではありません。
そもそも多くの人がコントローラーを欲しがる理由です。カメラを替える、レイアウトを替える、スライドに切り替える — PCまで歩いて戻ることも、全画面のゲームの裏に隠れたウィンドウを探すこともなく。
ライブを始める、配信を終える、録画を開始・停止する、スナップショットを撮る、一時停止やミュートをする — キーボードに手を伸ばす姿が視聴者にいちばん目立つ、まさにその瞬間に必要な操作です。
アプリは配信名とステータスを手元に返します。部屋の反対側からでも、配信中かどうかを推測せずに確認できます。
SplitCam の設定にある「Remote Control」タブの QRコードを読み取るか、アプリが Wi-Fi 経由でPCを自分で見つけるのに任せるだけ。QRコードでのペアリングは、2台の端末を引き合わせるために当社のサーバーを経由します。Wi-Fi での自動検出なら、通信はお使いのネットワーク内にとどまります。
スマホを選ぶ理由は、安いからではありません。この仕事に関しては、劣らないからです。
コントローラーの値打ちは、カメラから目を離さずに手が届くことにあります。キーボードの横に立てかけたスマホは、ボタンの箱と同じくらい手が届きますし、そもそも買う必要がありません。
物理キーは、キーの表示を自分で用意する必要があります。画面なら現在のシーン一覧がそのまま出るので、シーン名を変えてもボタンに古いラベルが残りません。
USB機器が1つ減り、ケーブルが1本減り、部屋を移るときや会場へ機材を運ぶときに抜くものが1つ減ります。
シーン、84+プラットフォームへのマルチ配信、バーチャルカメラ、エフェクト、オーディオミキサーは同じ無料ダウンロードに入っています — 操作用アプリを閉ざす有料プランはありません。
自分が何を押したいのか、正直に考えてください。ボタンで SplitCam の外側を操作する必要があるなら — OBS のシーンを呼び出す、別のアプリから効果音を鳴らす、マクロを走らせる、照明を落とす、Discord をミュートする、チャットにリンクを貼る — その場合は Stream Deck が正しい道具で、スマホアプリは代わりになりません。SplitCam Remote が操作できるのは SplitCam だけだからです。見ずに叩ける物理キーが欲しい、スリープにも着信にも中断されない常時オンの操作面が欲しい、キーごとの画面が点いたままであってほしい — こうした場合も同じです。そして Android をお使いなら、コンパニオンアプリはまだ公開されていないので、今日この2つのうち使えるのはハードウェアだけです。どれも小さな話ではありません — Stream Deck は良い製品で、買うべき人はたくさんいます。
SplitCam は Elgato Marketplace に公式プラグインを公開しています。無料で、Windows 専用で、起動中のアプリと直接やり取りします — ポートもパスワードもペアリングも不要です。
Stream Deck 対応は Windows 版のビルド 10.8.25(2025年1月)で追加されました。それより新しければどれでも動きます。現行リリースで問題ありません。
Stream Deck アプリ(6.9 以降)で Marketplace を開き、SplitCam で検索するか、掲載ページから直接インストールします。公開元はサードパーティではなく SplitCam です。
配信の開始・停止、シーンの切り替え、録画の開始・停止、シーンの一時停止、ミュート、スナップショット。シーン名は SplitCam から取得されるので、キーには切り替え先のシーンが表示されます。キーには SplitCam の現在の状態とセッションの経過時間も反映されます。
これらの操作は Multi Action の中でも使えるので、1回押すだけでシーンを切り替え、配信を開始し、そのキーに載せたほかの操作まで実行できます。SplitCam のチャンネルには短い設定手順の動画があります — 2024年末にプラグイン 1.0 向けに収録されたものなので、最新の情報は掲載ページを参照してください。
このプラグインにできないこと:macOS では動きません — Mac では、iPhone に入れた無料の SplitCam Remote アプリが、操作面からシーンを切り替える手段になります。ダイヤルには対応しておらず、プロファイルも同梱されていません。この6つの操作以外については、プラグイン自身のバージョン履歴が載っている最新の掲載ページを確認してください。
公式プラグインがキーに載せる6つの操作を、SplitCam の掲載ページにある通りに紹介します。キーには SplitCam の現在の状態が表示され、配信開始・停止のキーには配信を始めてからの経過時間が出ます。

シーンごとにキーが1つ。シーン名は SplitCam から取得されるので、キーには切り替え先のシーンが表示されます。

キーから配信の開始も終了もできます。配信中は、キーにセッションの経過時間が表示されます。

キーボードに触れずに、ファイルへ録画したり、現在のシーンの静止画を撮ったりできます。

音をミュートするか、シーン全体を一時停止します — すべてのソースが一斉に止まります。再開も同じキーで。
6つすべてが Multi Action の中で使えます。ダイヤル(Stream Deck +)向けの操作はなく、プロファイルも同梱されていません。プラグインのMarketplace 掲載ページにバージョン履歴があり、現行リリースは 1.2 です。
プラグインをインストールできないマシンでも、Stream Deck 標準の「ホットキー」アクションで SplitCam を操作できます。使うのはグローバルショートカットです — SplitCam が最小化されていても、別のウィンドウがアクティブでも効きます。Ctrl 付きの組み合わせは、SplitCam のウィンドウにフォーカスがあるときだけ動きます。ホットキーは SplitCam の設定でオフにもできるので、オンになっているか確認してください。
| 操作 | SplitCam のウィンドウ内 | グローバル(どのウィンドウでも) |
|---|---|---|
| シーン 1–6 に切り替え | Ctrl + 1 … 6 | Alt + Shift + 1 … 6 |
| 配信の開始・停止 | Ctrl + S | Alt + Shift + S |
| 録画の開始・停止 | Ctrl + R | Alt + Shift + R |
| スナップショットを撮る | Ctrl + O | Alt + Shift + O |
| シーンの音をミュート | Ctrl + M | Alt + Shift + M |
| シーンの一時停止・再開 | Ctrl + Space | Alt + Shift + Space |
| すべてのソースを巻き戻す | Ctrl + Home | Alt + Shift + Home |
| リプレイ | 設定で自分で割り当てる — 初期設定では未割り当て | |
これらは SplitCam の設定パネルに載っている Windows 版のショートカットです。割り当ての全一覧は、アプリ内の設定 → ホットキーで確認できます。
Elgato は価格の異なる複数のモデルを販売していて、ラインナップも変わります。そのため、裏付けのない価格を挙げるのではなく、それぞれのやり方で何ができるかを比べます。
| 項目 | SplitCam | Stream Deck |
|---|---|---|
| 費用 | SplitCam と一緒に無料 | ハードウェアの購入が必要 |
| SplitCam の操作 | 対応 — シーン、配信、録画 | 対応 — 公式プラグイン、Windows(SplitCam 10.8.25 以降) |
| ほかのプログラムの操作 | 非対応 — SplitCam のみ | 対応。これが最大の強み |
| 見ずに叩ける物理キー | 画面上のみ | 触って分かる物理ボタン |
| 今日 Android で使えるか | 開発中、未公開 | どのPCでも使える |
| 今日 iPhone で使えるか | 対応、App Store で公開中 | Elgato が自社のモバイルアプリを提供 — 最新の条件は要確認 |
| 持ち運ぶ追加機材 | なし | 本体とケーブル |
| シーン一覧の同期 | SplitCam から表示される | キーの表示は自分で設定する |
SplitCam Remote は現時点で iPhone のみ、Android 版は開発中です。お使いのPCで動いている SplitCam を操作します。
ここにある比較ページすべてに同じ一覧を載せています。ダウンロードしてから気づくのではなく、早い段階で私たちを候補から外せるようにするためです。
誰かに送れるブラウザのリンクはありません。ゲストの Zoom、Meet、Discord のウィンドウをウィンドウキャプチャでシーンに置くことはでき、それは動きますが、機能ではなく回避策です。
シーンは切り替えるものであって、先にキューしてからカットするものではありません。ソースのプレビューを並べた一覧もありません。本格的なスイッチャーの流儀で演出しているなら、すぐに違和感を覚えるはずです。
録画に収まるのは合成済みのシーンで、あとで編集するためのカメラ1台につき1ファイルではありません。SplitCam の中に、カメラをパン・チルト・ズームしてくれるものは何もありません。
NDI をソースとして取り込むことはできます。SplitCam は、別のマシンが拾えるような NDI の送信側にはなりません。
Windows 限定と明記されているもの:Whiteboard、Application Audio、Replay ソース、単色の Color ソース。シーン、レイヤー、バーチャルカメラ、マルチ配信、録画は両方で動きます。
SplitCam Remote は App Store にあります。Android 版は開発中で、まだリリースされていません。スマホをカメラとして使う機能はそれとは別で、iOS 限定ではありません。
はい。SplitCam のコンパニオンアプリで、SplitCam 自体もウォーターマークなし・有料プランなしの無料です。どちらにも解除するものはありません。
押したいものがすべて SplitCam の中にある場合だけです。シーンの切り替え、配信と録画の開始・停止、スナップショット、ミュートはできますが、ほかのアプリのボタンを押すことはできません。複数のプログラムをまたぐ使い方なら、ハードウェアを買ってください。
まだありません。SplitCam Remote は iOS 版が App Store で公開中で、Android 版は開発中です。
はい、Windows で使えます。Elgato Marketplace から SplitCam 公式の無料プラグインをインストールし(Stream Deck アプリ 6.9 以降)、SplitCam を 10.8.25 以降に更新してください。キーには配信の開始・停止、シーンの切り替え、録画の開始・停止、シーンの一時停止、ミュート、スナップショットを割り当てられ、SplitCam の現在の状態も表示されます。プラグインの macOS 版はありません。
SplitCam の設定にある「Remote Control」タブの QRコードを読み取るか、アプリが Wi-Fi 経由でPCを自動検出するのに任せてください。どちらでも動きます。初回は QRコードのほうが手早いです。
ペアリングは、スマホをお使いのPCに引き合わせるために SplitCam のサーバーを経由します。サーバーを通るのはこの最初のやり取りだけで、お互いを見つけたあとは、操作の通信はお手元の2台の端末の間を直接流れます。
SplitCam は Windows・macOS 版を無料でダウンロードできます。Remote アプリは App Store で公開中です。
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