大切な人のなかには、会場に来られない人がいます。旅が難しい祖母や、海外にいるいとこたちです。このガイドは、結婚式当日を「まもなく開始」の画面から最後の乾杯まで順にたどります。三脚に立てたスマホ、誓いの言葉用のマイク、信頼できる配信係が一人、そして親族だけに送るリンクがあれば足ります。
結婚式は、画面に求められるものがそれぞれ違う、五つほどの場面でできています。SplitCam のシーンとは、切り替えられる一つの画面のことで、カメラ、テキスト、写真などのレイヤーでできています。一日は四つのシーンでまかなえます(ステップ2)。二台目のスマホを使うと一つ増えます。詳しくは二つ目のアングルをご覧ください。
| 場面 | 親族に見えるもの | 配信係がすること |
|---|---|---|
| ゲストの到着 | 「まもなく開始」の画面:名前、日付、いくつかのタイムゾーンでの開始時刻、ハッシュタグ。 | 録画と配信を始め、二台目のスマホでリンクを確認し、マイクをミュートします。 |
| 挙式 | 動かない引きの画が一つ、はっきりした声、数秒間だけ表示する司式者の名前。 | 音楽が始まったら挙式のシーンに切り替え、そのあとは音量メーターを見守ります。 |
| 署名と記念撮影 | 「しばらくお待ちください」の画面(時刻は出しません)。 | シーンを切り替え、マイクをミュートします。 |
| スピーチと乾杯 | 話す人の姿とはっきりした声、名前の表示付き。 | 挙式のシーンに戻して、次にスピーチする人の名前の表示をオンにします。マイクはゲストが手渡しします。 |
| 終わり | お礼のシーン。ファーストダンスまで続けると、その曲がミュートされたり、ブロックされたり、削除されたりすることがあります(結婚式の前にを参照)。 | 配信を止め、そのあと録画を止めます。 |
ステップ1〜4は結婚式の前日までに、ステップ5と6は当日に行います。このページの制限や数字は2026年10月に確認したものです。プラットフォーム側が変更することがあるので、一週間前にもう一度確認してください。
一日じゅうノートPCにはりつかずに結婚式をライブ配信するには、カメラよりも先に、人を決めます。最初のゲストから最後の乾杯まで、ノートPCを担当する配信係です。式で役割を持たない、落ち着いた人を選びます。つまり、新郎新婦でもベストマンでもない人です。同じ週に、会場、司式者、演奏者に、撮影とライブ配信が許されるか確認します(結婚式の前にを参照)。
SplitCam をインストールして、四つのシーンを作ります。まもなく開始:二人の写真の上に、名前、日付、開始時刻、ハッシュタグを重ねます(画像レイヤーの上にテキストレイヤー)。挙式:スマホカメラを全画面にし、司式者の名前を別のレイヤーに置きます。しばらくお待ちください:二人の名前と「しばらくお待ちください」の文字だけで、時刻は入れません。当日は予定が遅れるからです。お礼:二人の名前と、感謝のひと言。スピーチのときは、挙式のシーンを使い回します。
YouTube では、YouTube Studio の「作成」→「ライブ配信を開始」から入り、配信を予約(スケジュール設定)します。YouTube は、配信開始の少なくとも48時間前にリンクを共有するよう勧めているので、リンクをコピーして、各ゲストの現地での開始時刻を添えて、今のうちに送ります。そのあと、ストリーム URL とストリームキー(配信先のアドレスとパスワードにあたるもの)をコピーして、SplitCam の配信設定に貼り付けます。キーはパスワードと同じ扱いにして、キーが写ったスクリーンショットも投稿しないでください。
会場で、挙式と同じ時刻に、スマホを三脚に横向きに立てます。映像が横長になるようにし、頭の高さかそれより上に置いて、充電器をつなぎます。Windows では、SplitCam にスマホカメラソースを追加します。QRコードが表示されるので、スマホで読み取ります。QRコードはスマホのブラウザでウェブアドレスを開くだけなので、スマホには何もインストールしません。SplitCam のサーバーを通るのはこのペアリングの段階だけで、そのあとの映像はスマホとノートPCの間を流れます。スマホは USB ケーブルでは接続できないので、三脚を立てる場所から実際にテストしてください。
YouTube は、イベントの少なくとも2時間前に配信ソフトの準備を始め、少なくとも15分前に起動して、プレビュー、音声、映像を確認するよう勧めています。「まもなく開始」のシーンを選び、録画を始めて、配信を始めます。YouTube と Facebook では、プレビューが表示されるのを待ってから、プラットフォーム側の「ライブ配信を開始」ボタンを押します。二台目のスマホで、シークレットウィンドウ(プライベートブラウズ)からリンクを開いて確認し、あとは表に沿って一日を進めます。
お礼のシーンを出し、配信を止めてから、録画を止めます。YouTube は、配信が12時間未満であれば、録画を自動的に保存します。YouTube Studio の「コンテンツ」→「ライブ」で見つかります。公開設定を確認し、「非公開」や「限定公開」にしたい場合は変更して、ライブで見られなかった全員にそのリンクを送ります。
遠くにいる親族に、会場の後ろから見た全体の画だけでなく、顔や指輪を近くで見せられます。必要なのは引き続きノートPC一台と配信係一人で、当日の表もそのまま使えます。違うのは、アングルを選ぶ判断が一つ増えることです。詳しくは、一つの配信で複数のカメラとスマホカメラをご覧ください。
Windows では、二台目のスマホも一台目と同じ方法で追加します。スマホカメラソースをもう一つ追加し、QRコードをもう一つ表示するだけで、どちらのスマホにも何もインストールしません。スマホ1は引きの画を担当します。スマホ2は専用の三脚に立てて前方の横に置き、顔や手が見える距離まで近づけます。置いてよい場所は、司式者とカメラマンに尋ねてください。各スマホはそれぞれ音声トラックを送ってくるので、両方の音量を下げて、誓いの言葉のマイクが聞こえるようにします。
Mac では、SplitCam の iPhone アプリの Remote Camera(ステップ4。App Store のページも参照)を通じて、またはスマホカメラレイヤーで、iPhone をカメラにできます。製品ページでは、アプリはベータ版(まだテスト中)と表示されています。
ステップ2の四つのシーンに、「指輪と顔」(スマホ2、全画面)を足します。アングルのシーンはカメラ一台と名前のレイヤーでできているので、このシーンにスピーチのときの名前の表示を載せることもできます。ケーブルが届く範囲の Webカメラや、RTSP に対応したネットワークカメラ(IPカメラ)も、別のアングルにできます。
配信係はノートPCのそばにいたまま、クリック、ショートカット(Windows では Alt+Shift とシーン番号の 1〜6。どのウィンドウからでも使えます)、または、カメラではない別のスマホの SplitCam Remote アプリで切り替えられます(利用条件はストアのページでご確認ください)。切り替えるタイミングは、新郎新婦と事前に決めておきます。誓いの言葉と指輪の交換では寄りに、あとは引きの画です。挙式のなかでの切り替えは、五、六回で十分です。
Windows では、シーンを一気に切り替えるのではなく、前のシーンから次のシーンへ溶け込ませるように切り替えられます。初期設定はクロスフェードで、スライド、スワイプ、ワイプもあり、速度も設定できます。引きの画と寄りの画の間は、ゆっくりしたクロスフェードが挙式に合います。
SplitCam が新郎新婦を追いかけたり、アングルを選んだりすることはなく、シーンは切り替えた瞬間にそのまま配信に出て、事前に見るためのプレビューはありません。録画は、送り出した映像を収めた一つのファイルです。アングルごとの別の映像が欲しい場合は、ビデオグラファーにも依頼してください。スマホやカメラの台数について、SplitCam は上限を示しておらず、実際の上限はノートPCで決まります。一台ずつ足し、すべてをつないだ状態でリハーサルしてください(ステップ4)。
配信は、会場に来られない人のためのものです。録画は、その日をもう一度見たい全員のためのものです。夜に見るほうがよい祖父母、結婚記念日の二人、まだ生まれていない子どもたち。SplitCam なら、一つの構成で、配信と録画の両方を行うことも、録画だけを行うこともできます。録画だけにするときは、録画を始めて、配信開始は押しません。結婚式の全体が、一つの動画ファイルとしてノートPCに保存されます。
役割ごとに置いたスマホで、その日の流れを順に映せます。たとえば、後ろの一台で入場の通路と会場を、横の一台で司式者と新郎新婦の顔を、三台目を近づけて指輪の手元を撮ります。どれも、それぞれのシーンに置いたスマホカメラソースです。友人が自分のスマホで SplitCam Remote を使い、シーンを切り替えて録画を始めるので、誓いの言葉の間、誰もノートPCのそばにいる必要がありません。

写真:Pexels。REC の表示は、イメージを示すために加えたものです。
結婚式の録画は、大部分が音声でできています。誓いの言葉、スピーチ、ファーストダンスです。マイクは司式者と新郎新婦にいちばん近い場所に置き、音声ソースは一つだけオンにして、スマホ自身のマイクはミュートします。同じ声が二重に聞こえないようにするためです。ゲストが来る前に、試しに録った一分間を、ヘッドホンで聞き返してください。
人が入場するあいだは引きのシーンのままにし、言葉が始まったら司式者に移り、指輪の場面では手元に切り替えます。Windows では最初の六つのシーンにキーボードショートカットもあり、ゆっくりしたクロスフェードは、急なカットよりも目にやさしくなります。
ノートPCにできあがるのは一つの動画ファイルで、スマホごとの別ファイルではありません。その夜のうちに二つ目のドライブへコピーし、親族には、非公開のリンクか、ドライブに入れて送ります。お好みの方法で構いません。ハイライト動画に切り出したいときは、好みの動画編集ソフトを使ってください。
挙式は一時間以上かかることがあります。カメラ用のスマホには、充電器かモバイルバッテリーを用意し、誓いの言葉の最中に電話が入らないようおやすみモードにして、ノートPCに保存先の空き容量があることを確認します。
録画にも、配信と同じ許可が必要です。会場と司式者に確認してください。基本ルールもご覧ください。
親族には、メッセージを一通だけ送ります。リンク、曜日、日付、住んでいる場所での開始時刻に、「数分早めに開いてください。始まるまでは「まもなく開始」の画面が見えます」といったひと言を添えます。6月のリスボンで午後4時に始まる式は、ニューヨークでは午前11時、ロサンゼルスでは午前8時、シドニーでは翌日の午前1時にあたります。時計を進めたり戻したりする日も、国によって違います。
YouTube の「限定公開」のリンクなら、ほかに必要なものはありません。YouTube ではリンクを早めに共有できますが、Facebook がライブ動画を予約できるのは24時間先までなので、それより早く知らせたいときは、ライブ動画のイベントを作るか、当日にリンクを投稿します。年配の親族には、前日に自分の端末で試してもらいましょう。
チャットは事前に決めておきます。YouTube では初期設定でオンですが、配信中でもいつでもオフにできます。チャットが使えるのは YouTube の視聴ページ上だけなので、配信をウェブサイトに埋め込まず、リンクを送ってください。「非公開」の配信でチャットが使えるかどうかは、YouTube のヘルプに書かれていないので、招待したアカウントでテストしてください。

写真:Pexels。LIVE の表示は、配信の見え方を示すために加えたものです。
スマホのマイクが拾うのは、誓いの言葉ではなく会場全体の音です。ノートPCはたいてい後ろに置くので、前方の有線マイクには非常に長いケーブルが必要になります。誓いの言葉を述べる人にはワイヤレスのピンマイクを用意し、その受信機をノートPCにつなぎます。司式者に付けたピンマイクは、司式者の声しか拾いません。
会場に音響ミキサーがある場合は、音響担当の方に、音声の出力を分けてもらえないか頼み、USB オーディオインターフェース(ミキサーの出力をノートPCの入力に変える小さな機器)を通してつなぎます。そのマイクかインターフェースを SplitCam の音声ソースに選び、スマホ自身のマイクは音量を下げます。スマホのマイクは、別の音声トラックとして入ってきます。
アップロード速度とは、映像を外へ送る速さのことで、ダウンロードの速さではありません。配信係の席で、挙式と同じ時刻に測りましょう。YouTube も Facebook も、配信に使う通信量を測った速度より約20%低く抑えるよう勧めています。二つのプラットフォームに送る場合は、それぞれに別のコピーが送られるので、アップロード速度は二つの合計に、さらに約20%の余裕を足した分が必要です。ゲスト用の Wi-Fi は共用で、サインインを求められることもあるので、ケーブルか、テザリング用の別のスマホを持っていきましょう。SplitCam は初期設定で、お使いのパソコンから各プラットフォームへ直接映像を送ります。Windows には、回線が遅いときに SplitCam のサーバー経由で送る任意の低速回線モードがあるので、その設定を確認してください。
配信係には一枚のメモを渡します。一日の進行、シーンの名前、会場の連絡先、新郎新婦に連絡がつく電話番号です。シーンの切り替えは、クリックかキーボードショートカットで行います。二台目のスマホに入れた SplitCam Remote アプリ(製品ページを参照)を同じ Wi-Fi につなげば、別の一人がシーンを切り替え、配信と録画を開始・停止することもできます。Mac では、Remote は iPhone か iPad のアプリと連携します。利用条件はストアのページでご確認ください。
誓いの言葉の最中にカメラ用のスマホへ電話がかかってこないよう、おやすみモードをオンにします。充電したままにして、直射日光を避けます。リハーサルで、画面がロックされないかも確認してください。後列からズームするのではなく、スマホを横の近い位置に置き、新郎新婦の後ろが明るい窓ではなく壁になるようにします。
ここは一般的な情報で、法的助言ではありません。結婚式では確認する相手が大勢います。会場、司式者、演奏者、新郎新婦、そして両家です。ルールは国、会場、プラットフォームによって異なります。
会場や礼拝の場には、それぞれ撮影のルールがあります。たとえば英国国教会は、撮影を認めていない教会があること、音楽の撮影には著作権の許可や、オルガン奏者や聖歌隊への追加料金が関わることがあることを示したうえで、新郎新婦に、撮影やライブ配信について先に教区司祭と話し合うよう案内しています。生の音楽演奏には演奏者の同意が必要になることもあるので、当日より前に演奏者に確認してください。
挙式の音楽も対象です。スピーカーで流す入場曲は録音された音楽ですし、生で歌う人やオルガン奏者は、同意が必要になりうる演奏者です。何が流れるのかを新郎新婦と会場に尋ねてください。録音された曲は、ミュートされたり、ブロックされたり、削除されたりすることを見込んでおきましょう。
会場の音楽ライセンスが配信までカバーすると思い込まないでください。米国の著作権管理団体 BMI は、標準的な会場ライセンスにはインターネット送信が含まれないとしているので、会場とお住まいの国の音楽著作権管理団体に確認してください。
YouTube はライブ配信をスキャンしており、映像をプレースホルダー(代わりの画面)に差し替えたうえで、音楽が入り続ける配信を中断したり終了したりすることがあります。非公開や限定公開の配信も対象外ではありません。Facebook は、結婚式で背景に流れる曲でも、権利者の著作権を侵害しうると警告しています。ノートPC自体で音楽を再生している場合、SplitCam はその音も取り込めるので、配信中はオフにしておきます。
挙式がライブ配信されることを、招待状のひと言や入口の小さな案内板で伝えておきます。カメラはゲストではなく前方に向け、映りたくないと言う人は画面から外します。YouTube のルールでは、16歳未満の子どもが映っていて、大人が付き添っている様子が見えない配信は、削除されたり、ライブチャットをオフにされたりすることがあります。結婚式の列席者に子どもがいる場合にこれをどう適用するのかは明記されていないので、各家庭に確認してください。子どもが映るコンテンツは、チャット、コメント、ログインしていない状態での視聴もオフにされることがあるので、ログアウトした状態でリンクをテストします。
新しい YouTube のライブ配信は、大人のアカウントでは初期設定が「公開」なので、公開設定の欄を必ず確認してください。「限定公開」は秘密ではありません。リンクを知っている人なら、アカウントなしで視聴でき、リンクをほかの人に伝えることもできるので、信頼できる人にだけ送ります。「非公開」は招待した人だけで、それぞれ招待されたメールアドレスでログインする必要があります。Facebook では、プロフィールには視聴者の選択があり、ページは常に公開で、非公開グループはメンバーに限られます。
ソフトは無料で使えます。Windows と macOS 向けの SplitCam は無料で、透かしも有料プランもありません。三脚、マイク、テザリング用のモバイルデータには費用がかかることがあります。カメラを何台も使う大規模な撮影や、ご自身の側にノートPCを任せられる人がいない場合は、専門の撮影チームに頼む意味があります。その場合は、料金に何が含まれるか、音楽とプライバシーの条件がどうなっているかを確認してください。
ほとんどの結婚式では、小さくまとめるのが最善です。三脚に立てたスマホ一台、誓いの言葉を述べる人に付けるワイヤレスマイク、配信係が操作するノートPCの SplitCam、そして「限定公開」の YouTube 配信一つです。スマホだけで YouTube や Facebook のアプリからライブ配信することもできます(YouTube では登録者が50人以上必要です)が、マイクが一つしかないため、誓いの言葉ではなく会場の音を拾ってしまいます。
できます。スマホをそれぞれ独立したスマホカメラソースとして追加し、アングルごとにシーンを作ります。たとえば引きの画と、前方の横から撮る寄りの画です。Windows ではスマホごとに QRコードを読み取り、スマホには何もインストールしません。Mac では、SplitCam の iPhone アプリを通じて iPhone をカメラにできます。配信係は、クリックかキーボードショートカットでシーンを切り替え、Windows ではクロスフェードで各切り替えをやわらげられます。SplitCam が自動で切り替えることはなく、スマホの台数の上限も示していません。一台ずつ追加し、当日より前に、すべてをつないだ状態でテストしてください。カメラが多い大規模な撮影や、誰もリハーサルできない場合は、専門の撮影チームのほうが向いています。
YouTube Studio で「作成」→「ライブ配信を開始」を選び、配信を予約(スケジュール設定)します。「限定公開」か「非公開」を選び、ストリーム URL とキーを SplitCam にコピーします。ライブ コントロール ルームにプレビューが表示されるのを待って、そこで「ライブ配信を開始」をクリックします。ライブ配信を初めて有効にするときは最大24時間かかることがあるので、数日前から始めてください。
まず、どこでライブ配信するか(自分のプロフィール、ページ、非公開グループ)を選びます。それによって視聴者が決まるからです。次に Facebook のライブ配信の設定ページを開き、配信ソフト(ストリーミングソフトウェア)を使う方法を選んで、サーバー URL とキーを SplitCam にコピーします。この選択肢が表示されない場合は、アカウントの作成からの日数やフォロワー数に関する Facebook の条件が理由かもしれません。SplitCam は、同じ配信を YouTube と Facebook へ同時に送ることもできます。マルチ配信をご覧ください。
「限定公開」は秘密ではありません。リンクを知っている人なら誰でも視聴でき、リンクを人に伝えることもできるので、信頼できる人にだけ送ってください。「非公開」は、招待した Google アカウントだけに開き、各ゲストは招待されたアドレスでログインする必要があります。祖父母には、たいてい「限定公開」のほうが簡単です。
2026年10月時点で、YouTube の配信ソフト向けガイドが挙げている条件は、確認済みのチャンネル、過去90日間にライブ配信の制限を受けていないこと、所有者が16歳以上であることで、登録者数の下限はありません。YouTube のスマホアプリには、登録者50人以上が必要です。Facebook は、アカウントの作成から60日以上たっていることを求め、ページとプロフェッショナルモードのプロフィールには100人以上のフォロワーが必要です。
2026年10月時点で、無料の Zoom アカウントで開くミーティングは、ほとんどが40分に制限されており、その制限は主催者のライセンスに従います。Zoom、Google Meet、Teams では、カメラの一覧から SplitCam のカメラを選びます。どのヘルプページにも SplitCam の名前は載っていないので、先にテスト通話をしてください。Windows では、通話アプリでマイクに SplitCam Virtual Audio を選ぶと、ミックスした音が通話に届きます。詳しくはバーチャルカメラをご覧ください。
簡単な計画は、挙式とスピーチを配信して、ダンスの前に止めることです。Facebook はライブ動画を8時間で終了させ、YouTube は12時間を超える配信を保存しないことがあります。また、配信が長いほどカメラに映るゲストが増え、流れる音楽も増えます。スピーチが別の部屋で行われる場合や、何時間もあとの場合は、専用のリンクを持つ二つ目の配信を予約してください。
ノートPCがまだオンラインか、録画が続いているかを確認します。片方のプラットフォームだけが失敗した場合、SplitCam はそのプラットフォームへの再接続を試み、ほかの配信は続けます。会場の Wi-Fi が原因なら、ノートPCを自分のテザリングに切り替えますが、スマホの映像が再接続される場合があるので、先にリハーサルしておいてください。家族には、復旧中であることをメッセージで伝えます。予備として、ゲストの一人に普通のスマホで撮影してもらいましょう。
親族には YouTube がいちばん簡単です。「限定公開」のリンクなら、リンクを知っている人は誰でも、アカウントなしで開けます。Facebook は、すでに使っている家族向きですが、Facebook のアカウントなしで見られるのは、公開のライブ動画だけです。Zoom や Google Meet は、無料のミーティングに時間制限があるため、大勢ではなく、ごく近い親族の数人向きです。SplitCam は、一つの配信を YouTube と Facebook へ同時に送ることもできます。
できます。各スマホをそれぞれのシーンのスマホカメラソースにし、挙式の間にシーンを切り替えると、録画には切り替えた映像が一つの動画ファイルとしてノートPCに保存されます。配信開始をクリックしない限り、ライブでは何も送られません。
一週間前にインストールし、配信係と一緒に、当日の流れを自宅で一度通して試しましょう。Windows・macOS 向けの SplitCam は無料で、透かしも有料プランもありません。
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